さくら、梅の花
過去画像です。
4月9日
三千院の玄関口である御殿門。いつの年か、、「三千院門跡」から「梶井門跡 三千院」に変わりました。
客殿の庭園、聚碧園は池泉観賞式庭園です。
わらべ地蔵
往生極楽院南側、弁天池脇にたたずむ小さなお地蔵さまたち。
有清園の苔と一体となってきれいに苔むしており、もう何年も前からずっとたたずんでくださっているようです。
金色不動堂、観音堂、あじさい苑に至ります。
三千院西方門。
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参考、紅葉の頃。
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三千院から奥に行くと、音無の滝があります。
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実光院
欄間には江戸時代中頃に狩野派の絵師が描いた『三十六詩仙』が飾られています。
旧理覚院の庭園
案内文はLINEトラベル からです。
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豊富な地下水に恵まれ、日本有数の酒処として発達した「伏見」。悠久の昔より水運の拠点として栄えており、明治時代までは多くの十石舟や三十石船が伏見~大阪間を行き来していました。「伏見十石舟」は当時の運搬船を再現した屋形船。酒蔵と柳並木に囲まれた風情ある水辺を、のんびり巡れます。明治維新の舞台にもなった「伏見」。龍馬ゆかりの地で当時に思いをはせながら、ほろ酔い気分での船旅を楽しめます。
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過去画像です。4月2日です。
十石船が進む濠川(ほりかわ)は、伏見城の外堀です。晩春から夏は青々とした柳がゆれて美しいです。
十石船の乗船場は「月桂冠大倉記念館」の南西側すぐにあります。
約20分程で折り返し地点の「三栖閘門(みすこうもん)」に着きます。ここで一旦船を降りて、資料館や伏見港を見学します。
十石舟での旅はおよそ50分間。月桂冠大倉記念館裏の乗船場を出発したら、三栖閘門(みすこうもん)で下船。博物館や閘門を見学したのちに再び乗船し、元の乗船場まで戻ってきます。
パナマ運河と同じ仕組みです。ここで濠川と宇治川の水位の違いを調整してたくさんの船が大阪と伏見を行き来していたんです。
十石舟が進むのは宇治川派流と濠川周辺。途中、坂本龍馬襲撃事件の舞台となった旅籠「寺田屋」や「龍馬とお龍の銅像」も見ることができます。
「寺田屋」は見学だけでなく、今も実際に宿泊することが出来ます。
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